車は新車で納品されたときはピカピカに光って、美しい色を出していますが、使い続けるうちにだんだんくすんできます。
単に洗車やワックスが足りないだけなら、洗えば元に戻りそうですが、そうもいきません。
毎日、紫外線にさらされて退色や変色が進んだり、利用する地域の環境によっては海風などの影響により、塩害で色がダメージを受けたりすることも少なくありません。
また、枯れ葉や鳥の糞、虫の死骸などが付着したのを気づかず放置していると、そこが酸化して腐食が進み、色が変わってしまうこともあります。
雨や雪などの日に走ることが多ければ、水跡なども残るケースもあることでしょう。
このような経年劣化による色あせも、板金塗装の塗装技術で回復が可能です。
新車のときのように同色のカラーでフル塗装する、劣化が激しい部分だけ塗装してもらうほか、色あせ防止のためのガラスコーティングもおすすめです。
経年劣化で車のボディカラーが落ちてきたら
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 12月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |